Queries イベントのデータ列
Queries イベントのイベント カテゴリには、次のイベント クラスがあります。
- Query Begin クラス
- Query End クラス
- Query Subcube クラス
次の表は、これらのイベント クラスのデータ列の一覧です。
Query Begin クラスのデータ列
| データ列 | 説明 |
|---|---|
ConnectionID |
Query イベントに関連付けられた一意の接続 ID を表します。 |
TextData |
Query イベントに関連付けられたテキスト データを表します。 |
ServerName |
Query イベントが発生した Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) インスタンスの名前を表します。 |
CurrentTime |
Query イベントの現在の時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
DatabaseName |
クエリが実行されているデータベースの名前を表します。 |
EventSubclass |
Query Begin イベント内のイベントのクラスを表します。値は次のとおりです。 0 = 多次元式 (MDX) クエリ 1 = データ マイニング拡張機能 (DMX) クエリ 2 = SQL クエリ |
NTCanonicalUserName |
Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。ユーザー名は正規の形式です。たとえば、engineering.microsoft.com/software/user などです。 |
NTUserName |
Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。 |
RequestProperties |
Query イベントに関連付けられた XML for Analysis (XMLA) 要求プロパティを表します。 |
SPID |
Query イベントに関連付けられたユーザー セッションを一意に識別するサーバー プロセス ID (SPID) を表します。SPID は、XMLA で使用するセッション GUID に直接対応します。 |
StartTime |
有効な場合、クエリが開始された時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
RequestParameters |
Query イベントに関連付けられたパラメータ化クエリのパラメータを表します。 |
NTDomainName |
Query イベントに関連付けられた Windows ドメイン アカウントを表します。 |
ApplicationName |
サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前を表します。 |
ClientProcessID |
クライアント アプリケーションのプロセス ID を表します。 |
Query End クラスのデータ列
| データ列 | 説明 |
|---|---|
ConnectionID |
Query イベントに関連付けられた一意の接続 ID を表します。 |
TextData |
Query イベントに関連付けられたテキスト データを表します。 |
ServerName |
Query イベントが発生した Analysis Services インスタンスの名前を表します。 |
CurrentTime |
Query イベントの現在の時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
DatabaseName |
クエリが実行されているデータベースの名前を表します。 |
Duration |
Query Begin イベントから Query End イベントまでの時間の長さを表します。 |
EndTime |
Query End イベントが発生した時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
EventSubclass |
Query Begin イベント内のイベントのクラスを表します。値は次のとおりです。 0 = 多次元式 (MDX) クエリ 1 = データ マイニング拡張機能 (DMX) クエリ 2 = SQL クエリ |
NTCanonicalUserName |
Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。ユーザー名は正規の形式です。たとえば、engineering.microsoft.com/software/user などです。 |
NTUserName |
Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。 |
SPID |
Query イベントに関連付けられたユーザー セッションを一意に識別するサーバー プロセス ID (SPID) を表します。SPID は、XMLA で使用するセッション GUID に直接対応します。 |
StartTime |
有効な場合、クエリが開始された時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
CPUTime |
Query Begin イベントと Query End イベントの間のプロセスにかかった CPU 時間の長さを表します (単位はミリ秒)。 |
Error |
Query イベントに関連付けられたエラーの番号を表します。 |
Severity |
Query イベントに関連付けられた例外の重大度レベルを表します。値は次のとおりです。 0 = 成功 1 = 情報 2 = 警告 3 = エラー |
Success |
Query イベントの成功または失敗を表します。値は次のとおりです。 0 = 失敗 1 = 成功 |
NTDomainName |
Query イベントに関連付けられた Windows ドメイン アカウントを表します。 |
Query Subcube クラスのデータ列
| データ列 | 説明 |
|---|---|
ConnectionID |
Query Subcube イベントに関連付けられた一意の接続 ID を表します。 |
TextData |
Query Subcube イベントに関連付けられたテキスト データを表します。 |
ServerName |
Query Subcube イベントが発生した Analysis Services インスタンスの名前を表します。 |
CurrentTime |
Query Subcube イベントの現在の時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
DatabaseName |
Query Subcube イベントが発生したデータベースの名前を表します。 |
Duration |
Query Subcube イベントが要した概算の時間を表します。 |
EndTime |
Query Subcube イベントが発生した時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
EventSubclass |
Query Subcube イベント内のイベントのクラスを表します。値は次のとおりです。 1 = キャッシュ 2 = キャッシュ以外 3 = 内部 4 = SQL |
SPID |
Query Subcube イベントに関連付けられたユーザー セッションを一意に識別するサーバー プロセス ID (SPID) を表します。SPID は、XMLA で使用するセッション GUID に直接対応します。 |
StartTime |
有効な場合、Query Subcube イベントが開始された時刻を表します。フィルタ選択では、YYYY-MM-DD および YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式が使用されます。 |
CPUTime |
Query Subcube イベントに要した CPU 時間の長さを表します (単位はミリ秒)。 |
SessionID |
Object Permission イベントに関連付けられたセッション ID を表します。 |