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パーティションのストレージ設定を変更する方法

Business Intelligence Development Studio のキューブ デザイナの [パーティション] タブにある [ストレージ設定] ダイアログ ボックスを使用して、パーティションのストレージ オプションの設定および集計のデザインを行います。また、SQL Server Management Studio のストレージ設定を行うことができます。

Business Intelligence Development Studio のストレージ オプションを設定するには

  1. ストレージを構成するパーティションが含まれているキューブを開き、[パーティション] タブをクリックします。

  2. 構成するパーティションが含まれているメジャー グループを展開します。

  3. パーティション名の下の [ストレージ設定] リンクをクリックします。[パーティション ストレージ設定] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. [標準設定] チェック ボックスをオンにして、スライダ バーによって指定されるストレージ型の既定のストレージ設定を使用します。スライダ バーをドラッグして、ストレージ型を変更します。

  5. [カスタム設定] チェック ボックスをオンにし、[オプション] をクリックして詳細なストレージ オプションを設定します。ストレージ オプションの設定方法については、「[ストレージ設定] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

SQL Server Management Studio のストレージ オプションを設定するには

  1. オブジェクト エクスプローラで、ストレージ オプションを設定するパーティションが含まれているキューブを開きます。

  2. パーティションを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  3. [パーティションのプロパティ - <パーティション名>] ダイアログ ボックスで、[プロアクティブ キャッシュ] ページを選択します。

  4. [標準設定] チェック ボックスをオンにして、スライダ バーによって指定されるストレージ型の既定のストレージ設定を使用します。スライダ バーをドラッグして、ストレージ型を変更します。

  5. [カスタム設定] チェック ボックスをオンにし、[オプション] をクリックして詳細なストレージ オプションを設定します。ストレージ オプションの設定方法については、「[ストレージ設定] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

参照

その他の技術情報

パーティションについて (Analysis Services)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手