緊急時のオペレータを指定する方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、Microsoft SQL Server エージェントの警告通知を受信する緊急時のオペレータの設定方法について説明します。緊急時のオペレータとは、指定オペレータが不在の場合に警告を受信するユーザーのことです。
緊急時のオペレータを指定するには
オブジェクト エクスプローラで、SQL Server データベース エンジン のインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。[警告システム] ページをクリックします。
[緊急時のオペレータ] の [緊急時のオペレータを有効にする] チェック ボックスをオンにします。[オペレータ] ボックスの一覧で、目的のオペレータをクリックします。
適切な通知の種類をクリックして、オペレータへの通知方法を指定します。
参照
処理手順
オペレータを作成する方法 (SQL Server Management Studio)