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Analysis Services のエラー レポートの設定を変更する方法

Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のクラッシュ レポートの既定の設定は、Analysis Services のインストール時に変更するか、またはこのトピックで説明する手順に従って変更できます。クラッシュ レポートの設定は、SQL Server Management Studio のサーバーの詳細プロパティで変更でき、簡単に更新できます。

Analysis Services のエラー レポートの設定を変更するには

  1. SQL Server Management Studio で、設定を変更する Analysis Services のインスタンスに接続します。

  2. オブジェクト エクスプローラでインスタンスの名前を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  3. [分析サーバーのプロパティ] ダイアログ ボックスで、"Log \ Exception \ CreateAndSendCrashReports" という名前のプロパティが表示されるまで下にスクロールします。

  4. 次のいずれかの値を使用して、<CreateAndSendCrashReports> ノードの値を変更します。

    • 0 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成しないことを指定します。
    • 1 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成することを指定します。
    • 2 は、Analysis Services でクラッシュ レポートを生成し、そのレポートを Microsoft に送信して処理することを指定します。
  5. [OK] をクリックして変更を保存します。

参照

その他の技術情報

Management Studio で Analysis Services を管理する方法

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手