[フィルタの定義]
[フィルタの定義] ダイアログ ボックスを使用すると、グリッド内で競合するサブセットを確認するために、データ競合に適用するフィルタを定義できます。フィルタを定義するには、[演算子] ボックスで演算子を選択し、値を入力します。たとえば、競合で負けたサーバーが ReplTest1 の競合だけを表示するには、[演算子] ボックスで [等しい] を選択し、1 番目の [値] 列に「ReplTest1」と入力します。
オプション
[演算子]
フィルタで使用する演算子 (たとえば、[次の値以下]) を選択します。
[値]
フィルタの値を入力します。ほとんどの演算子は 1 番目の [値] 列に値を入力するだけで済みますが、[次の値の間] と [次の値の範囲外] の操作は、2 つの [値] 列に値を入力する必要があります。
[フィルタのクリア]
このボタンをクリックすると、既に定義されているすべてのフィルタがクリアされます。
参照
関連項目
[Microsoft レプリケーション競合表示モジュール] (マージ レプリケーション)
Microsoft レプリケーション競合表示モジュール (キュー更新サブスクリプション)