監査変換エディタ
監査変換により、パッケージが実行される環境に関するデータをパッケージ内のデータ フローに含めることができます。たとえば、パッケージ、コンピュータ、オペレータの名前をデータ フローに追加できます。Integration Services には、この情報を得るためのシステム変数が用意されています。
監査変換の詳細については、「監査変換」を参照してください。
オプション
- [出力列の名前]
監査情報を格納する、新しい出力列の名前を入力します。
[監査の種類]
監査情報を得るために使用できるシステム変数を選択します。値 説明 [実行インスタンスの GUID]
パッケージの実行インスタンスを個別に識別する GUID を挿入します。
[パッケージ ID]
パッケージを個別に識別する GUID を挿入します。
[パッケージ名]
パッケージ名を挿入します。
[バージョン ID]
パッケージのバージョンを個別に識別する GUID を挿入します。
[実行開始時刻]
パッケージの実行が開始される時刻を挿入します。
[コンピュータ名]
パッケージを起動したコンピュータの名前を挿入します。
[ユーザー名]
パッケージを起動したユーザーのログイン名を挿入します。
[タスク名]
監査変換が関連付けられているデータ フロー タスクの名前を挿入します。
[タスク ID]
監査変換が関連付けられているデータ フロー タスクを個別に識別する GUID を挿入します。
参照
その他の技術情報
Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス