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[オブジェクト カウントの指定] (使用法に基づく最適化ウィザード)

[オブジェクト カウントの指定] ページを使用すると、キューブ内のオブジェクト数を自動的に計算したり、推定カウントを手動で入力したりできます。デザインの処理中に、使用法に基づく最適化ウィザードではオブジェクト カウントを使用してストレージ要件を推定します。

オプション

[キューブ オブジェクト]

キューブ内のメッセージ グループ、ディメンション、および属性を表示します。この列に一覧表示された項目をクリックすることにより、関連付けられたメジャー グループ、ディメンション、および属性の表示と非表示を切り替えることができます。

[推定カウント]

オブジェクトによって格納される要素の推定カウントを入力します。

[パーティション数]

オブジェクトによって格納され、パーティションによっても格納される要素の推定カウントを入力します。

[カウント]

[キューブ オブジェクト] 列に一覧表示されたすべてのオブジェクトに対して、[推定カウント] 列の値を計算して再作成します。

ms179139.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
このオプションは、完了までに時間がかかる場合があります。[停止] をクリックすることにより、いつでも計算プロセスを停止できます。

[停止]

[推定カウント] 列の値の計算と再作成を停止します。

参照

関連項目

使用法に基づく最適化ウィザード F1 ヘルプ (SSAS)
Analysis Services のウィザード (SSAS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手