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[保存場所の選択] (パッケージ移行ウィザード)

更新 : 2005 年 12 月 5 日

[保存場所の選択] ページを使用すると、パッケージの移行先を指定できます。

ms180200.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
Management Studio 内からパッケージを移行した後、オブジェクト エクスプローラで Integration Services のローカル インスタンスに接続し、移行したパッケージを確認できます。移行先として SQL Server を選択した場合、移行したパッケージは MSDB ノードの下に表示されます。移行先としてファイル システム フォルダを選択した場合、[ファイル システム] ノードを右クリックし、[パッケージのインポート] をクリックして、移行したパッケージを表示できます。BI Development Studio 内から移行したパッケージが指定したファイル システム フォルダに保存され、[SSIS パッケージ] ノードの下の開いているプロジェクトに追加されます。

静的オプション

  • [移行先]
    パッケージの移行先の保存領域の種類を選択します。

    説明

    [Microsoft SQL Server]

    既存の SQL Server のインスタンスを移行先に設定します。

    [DTSX ファイル]

    ファイルを移行先に設定します。

[移行先] の動的オプション

[移行先] = [Microsoft SQL Server]

  • [サーバー名]
    サーバー名を入力するか、サーバーを一覧から選択します。
  • [Windows 認証を使用する]
    Windows 認証を使用してサーバーに接続する場合に選択します。
  • [SQL Server 認証を使用する]
    SQL Server 認証を使用してサーバーに接続する場合に選択します。
  • [ユーザー名]
    SQL Server 認証を使用する場合は、ユーザー名を指定します。
  • [パスワード]
    SQL Server 認証を使用する場合は、パスワードを入力します。

[移行先] = [DTSX ファイル]

  • [フォルダ名]
    フォルダ名を入力するか、[参照] をクリックしてフォルダを参照し、指定します。
  • [参照]
    フォルダの場所を参照して指定します。

参照

その他の技術情報

データ変換サービス パッケージの移行

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2005 年 12 月 5 日

新しい内容 :
  • 移行したパッケージを確認する場所に関する注意事項を追加しました。