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SQL Server エージェントのテーブル

ここでは、SQL Server エージェントで使用される情報を格納するシステム テーブルについて説明します。

このセクションの内容

トピック 説明

sysalerts (Transact-SQL)

警告 1 件あたり 1 行のデータで構成されます。

syscategories (Transact-SQL)

SQL Server Management Studio で、ジョブ、警告、オペレータの分類に使用されるカテゴリを格納します。

sysdownloadlist (Transact-SQL)

すべての対象サーバーに対するダウンロード命令のキューを格納します。

sysjobactivity (Transact-SQL)

現在の SQL Server エージェントのジョブに関する利用状況と状態の情報を格納します。

sysjobhistory (Transact-SQL)

SQL Server エージェントで実行予定のジョブに関する情報を格納します。

sysjobs (Transact-SQL)

SQL Server エージェントによる実行が予定されているジョブに関する情報を格納します。

sysjobschedules (Transact-SQL)

SQL Server エージェントによって実行されるジョブのスケジュール情報を格納します。

sysjobservers (Transact-SQL)

特定のジョブと 1 つ以上の対象サーバーとの関連付けまたはリレーションシップを格納します。

sysjobsteps (Transact-SQL)

SQL Server エージェントによって実行されるジョブ内の各ステップに関する情報を格納します。

sysjobstepslogs (Transact-SQL)

ジョブ ステップ ログに関する情報を格納します。

sysnotifications (Transact-SQL)

通知ごとに 1 行のデータを格納します。

sysoperators (Transact-SQL)

SQL Server エージェントのオペレータごとに 1 行のデータを格納します。

systargetservergroupmembers (Transact-SQL)

マルチサーバー グループに現在参加している対象サーバーを記録します。

systargetservergroups (Transact-SQL)

マルチサーバー環境に現在参加している対象サーバー グループを記録します。

systargetservers (Transact-SQL)

マルチサーバー操作ドメインに現在参加している対象サーバーを記録します。

systaskids (Transact-SQL)

以前のバージョンの SQL Server で作成されたタスクから、現在のバージョンの Microsoft SQL Server 2005 Management Studio のジョブへのマッピングを格納します。

sysproxies (Transact-SQL)

SQL Server エージェントのプロキシ アカウントに関する情報を格納します。

sysproxylogin (Transact-SQL)

各 SQL Server エージェント プロキシ アカウントに関連付けられている、SQL Server のログインを記録します。

sysproxysubsystem (Transact-SQL)

各プロキシ アカウントで、どの SQL Server エージェントのサブシステムが使用されているかを記録します。

sysschedules (Transact-SQL)

SQL Server エージェントのジョブ スケジュールに関する情報を格納します。

syssessions (Transact-SQL)

各 SQL Server エージェントのセッションに対する SQL Server エージェントの開始日を格納します。SQL Server エージェントのサービスが開始されるたびに、セッションが作成されます。

syssubsystems (Transact-SQL)

使用可能なすべての SQL Server エージェントのプロキシ サブシステムに関する情報を格納します。