[サービスと接続のセキュリティ構成] (リモート接続) - Analysis Services

Microsoft SQL Server 2005 Express Edition の Developer Edition および Evaluation Edition では、リモート接続が既定で無効になっています。他のエディションでは、リモート接続は既定で有効になっています。このダイアログを使用して、リモート接続を有効または無効にします。

Analysis Services のリモート接続を有効にすると、サーバーの TCP/IP ポートが開きます。リモート コンピュータからの接続を許可する場合のみ、リモート接続を有効にしてください。

メモ :
プロトコルの変更を適用するには、Analysis Services サービスを再起動する必要があります。

オプション

• [ローカル接続のみ]
  このオプションを選択して、リモート接続を無効にします。

  このオプションが選択されている場合、Analysis Services インスタンスは、ローカル コンピュータの接続だけをリッスンします。リモート コンピュータからの接続は失敗します。

• [ローカル接続およびリモート接続]
  このオプションを選択して、リモート接続を有効にします。

  このオプションが選択されている場合、Analysis Services インスタンスは、ローカル コンピュータの接続および TCP/IP を使用しているリモート コンピュータの接続をリッスンします。

参照

概念

[サービスと接続のセキュリティ構成]
[機能のセキュリティ構成]

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手