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[サーバーのプロパティ] [実行] ページ)

このページを使用すると、レポート実行のタイムアウト値を設定できます。この値は、現在のレポート サーバー インスタンスによって処理されるすべてのレポートに適用されます。この設定は、レポートごとに上書きすることができます。

オプション

  • [レポートの実行をタイムアウトしない]
    レポート サーバーでレポート処理が完了するまでの時間を制限しない場合は、[レポートの実行をタイムアウトしない] をオンにします。
  • [レポートの実行を次の秒数に制限する]
    レポート実行の時間制限を設定する場合は、[レポートの実行を次の秒数に制限する] をオンにします。時間は、レポートが実行されたときから測定されます。レポートが完全に処理される前に制限時間に到達した場合、レポート サーバーは、処理および外部データ ソースに対するインプロセス クエリをすべてキャンセルします。

参照

関連項目

オブジェクト エクスプローラ Reporting Services の F1 ヘルプ

その他の技術情報

レポート実行プロパティの設定
レポート実行タイムアウト値の設定
Reporting Services の F1 ヘルプ

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手