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DROP MESSAGE TYPE (Transact-SQL)

既存のメッセージ型を削除します。

構文

 DROP MESSAGE TYPE message_type_name [ ; ]

引数

  • message_type_name
    削除するメッセージ型の名前を指定します。サーバー、データベース、スキーマ名は指定できません。

解説

いずれかのコントラクトがメッセージ型を参照する場合は、そのメッセージ型を削除できません。

権限

既定では、メッセージを削除する権限は、メッセージ型の所有者と、db_ddladmin 固定データベース ロールまたは db_owner 固定データベース ロールのメンバ、および sysadmin 固定サーバー ロールのメンバに与えられています。

A. 1 つのメッセージ型を削除する

次の例では、データベースからメッセージ型 //Adventure-Works.com/Expenses/SubmitExpense を削除します。

DROP MESSAGE TYPE [//Adventure-Works.com/Expenses/SubmitExpense] ;

参照

関連項目

ALTER MESSAGE TYPE (Transact-SQL)
CREATE MESSAGE TYPE (Transact-SQL)
EVENTDATA (Transact-SQL)

その他の技術情報

メッセージ型

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手