Insert 要素 (XMLA)
属性メンバをディメンションに挿入します。
構文
<Command>
<Insert>
<Object>...</Object>
<Attributes>...</Attributes>
</Insert>
</Command>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
解説
Insert コマンドは、書き込み許可ディメンションの中に新しい属性メンバを挿入します。
メンバの挿入の詳細については、「メンバの挿入、更新、および削除 (XMLA)」を参照してください。
参照
関連項目
Drop 要素 (XMLA)
Update 要素 (XMLA)