remote access オプション
remote access オプションは、Microsoft SQL Server のインスタンスが実行されているローカル サーバーまたはリモート サーバーからストアド プロシージャの実行を管理するために使用します。リモート サーバーからローカル ストアド プロシージャを実行する権限、またはローカル サーバーからリモート ストアド プロシージャを実行する権限を許可するには、remote access を 1 (既定値) に設定します。リモート サーバーからローカル ストアド プロシージャを、ローカル サーバーからリモート ストアド プロシージャを実行できないようにするには、このオプションを 0 に設定します。
remote access オプションは sp_addserver を使用して追加されたサーバーにのみ適用でき、旧バージョンとの互換性のために用意されています。
この設定は、サーバーを再起動した後に有効になります。
メモ : |
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この機能は、Microsoft SQL Server の次のバージョンで削除されます。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションはできるだけ早く修正してください。 代わりに sp_addlinkedserver を使用してください。 |
参照
概念
その他の技術情報
RECONFIGURE (Transact-SQL)
sp_configure (Transact-SQL)