[機能のセキュリティ構成] (データベース メール) - データベース エンジン
データベース メールは、SMTP を使用してデータベース エンジンから電子メール メッセージを送信するための新しいコンポーネントです。データベース メール ストアド プロシージャは、データベース メールを構成および使用する場合にのみ有効にしてください。
データベース メールを無効にすると、データベース メール プログラムが起動しなくなります。ただし、このオプションが変更されたときにデータベース メールが実行中であった場合、データベース メールは、メールの送信を完了するまで実行を継続して (クエリまたは添付ファイルがない) メールを処理し、DatabaseMailExeMinimumLifeTime オプションを使用して構成された期間中はアイドル状態になります。
オプション
[データベース メール ストアド プロシージャを有効にする]
データベース メールをサポートする拡張ストアド プロシージャを有効にします。データベース メールを使用するには、データベース メールを構成する必要があります。詳細については、Microsoft SQL Server Books Online の「データベース メール」を参照してください。SQL Server のオプションの構成の詳細については、SQL Server Books Online の「sp_configure (Transact-SQL)」を参照してください。
参照
概念
[機能のセキュリティ構成]
[サービスと接続のセキュリティ構成]