IDTSRuntimeComponent90.PostExecute Method
コンポーネントの実行の最後に呼び出されます。開発者は、コンポーネントのメイン処理の後で実行するコードを指定できます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(16)> _
Sub PostExecute
[DispIdAttribute(16)]
void PostExecute ()
[DispIdAttribute(16)]
void PostExecute ()
/** @attribute DispIdAttribute(16) */
void PostExecute ()
DispIdAttribute(16)
function PostExecute ()
解説
PostExecute メソッドは、PrimeOutput メソッドおよび ProcessInput メソッドの後で呼び出されます。コンポーネントは、このメソッド中に、リソースを解放し、Variable オブジェクトに値を割り当てることができます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSRuntimeComponent90 Interface
IDTSRuntimeComponent90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace