次の方法で共有


IDTSRuntimeComponent90.PerformUpgrade Method

コンポーネントのメタデータを、ローカル コンピュータにインストールされたコンポーネントのバージョンにアップグレードします。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(25)> _
Sub PerformUpgrade ( _
    lPipelineVersion As Integer _
)
[DispIdAttribute(25)] 
void PerformUpgrade (
    int lPipelineVersion
)
[DispIdAttribute(25)] 
void PerformUpgrade (
    int lPipelineVersion
)
/** @attribute DispIdAttribute(25) */ 
void PerformUpgrade (
    int lPipelineVersion
)
DispIdAttribute(25) 
function PerformUpgrade (
    lPipelineVersion : int
)

パラメータ

  • lPipelineVersion
    Integration Services データ フロー エンジンの現在のバージョンです。

解説

更新されたテキスト :

pipelineVersion パラメータは Integration Services のバージョン 1.0 では利用できませんが、それ以降のバージョンで利用できます。

詳細については、「データ フロー コンポーネントのバージョンのアップグレード」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSRuntimeComponent90 Interface
IDTSRuntimeComponent90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace

変更履歴

リリース

履歴

2006 年 4 月 14 日

新しい内容 :
  • 新しいプロパティ PerformUpgrade を追加。