IDTSRuntimeComponent90.Cleanup Method
リソースを解放し、コンポーネントの実行を完了します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(17)> _
Sub Cleanup
[DispIdAttribute(17)]
void Cleanup ()
[DispIdAttribute(17)]
void Cleanup ()
/** @attribute DispIdAttribute(17) */
void Cleanup ()
DispIdAttribute(17)
function Cleanup ()
解説
Cleanup は、データ フロー コンポーネントの実行中に最後に呼び出されるメソッドです。コンポーネントは、割り当てられたリソースを解放し、ランタイム変数への値の割り当てなどの後処理を行う必要があります。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSRuntimeComponent90 Interface
IDTSRuntimeComponent90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace