syssubscriptions (System View) (Transact-SQL)
syssubscriptions ビューには、サブスクリプション情報が表示されます。このビューは、ディストリビューション データベースに保存されます。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
artid |
int |
サブスクライブされるアーティクルの一意な ID。 |
srvid |
smallint |
サブスクライバのサーバー ID。 |
dest_db |
sysname |
サブスクリプション データベースの名前。 |
status |
tinyint |
サブスクリプションの状態。 0 = 非アクティブ 1 = サブスクライブ済み 2 = アクティブ |
sync_type |
tinyint |
初期同期の種類。 1 = 自動同期 2 = なし |
login_name |
sysname |
サブスクリプションを追加するためパブリッシャに接続するときのログイン名。 |
subscription_type |
int |
サブスクリプションの種類。 0 = プッシュ。ディストリビューション エージェントはサブスクライバで実行されます。 1 = プル。ディストリビューション エージェントはディストリビュータで実行されます。 |
distribution_jobid |
binary(16) |
サブスクリプションの同期で使用されるディストリビューション エージェント ジョブの識別子。 |
timestmap |
timestamp |
サブスクリプションを作成した日付と時刻。 |
update_mode |
tinyint |
更新モード。 0 = 読み取り専用 1 = 即時更新 |
loopback_detection |
bit |
双方向トランザクション レプリケーション トポロジの一部であるサブスクリプションに適用されます。ディストリビューション エージェントが、サブスクライバで発生したトランザクションをサブスクライバに戻すかどうかを示します。 0 = 戻す 1 = 戻さない |
queued_reinit |
bit |
アーティクルが初期化または再初期化の対象としてマークされているかどうかを示します。値 1 は、サブスクライブされているアーティクルが初期化または再初期化の対象としてマークされていることを示します。 |
nosync_type |
tinyint |
sync_type が 2 の場合の初期化の種類。次のいずれかの値になります。 0 = なし。パブリッシュされたテーブルのスキーマと初期データが既にサブスクライバにあります。このオプションの使用は推奨されません。 1 = レプリケーションのサポートのみ。サブスクライバで、更新サブスクリプションをサポートするアーティクルのカスタム ストアド プロシージャとトリガの自動生成を行います。パブリッシュされたテーブルのスキーマと初期データがサブスクライバにあることが前提となります。 2 = バックアップを使用した初期化。パブリッシュされるテーブルのスキーマと初期データは、パブリケーション データベースのバックアップから取得されます。サブスクライバがパブリケーション データベースのバックアップにアクセスできることが前提となります。 3 = 内部使用のみ。 |
参照
関連項目
レプリケーション ビュー (Transact-SQL)
syssubscriptions (Transact-SQL)