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[レポート サブスクリプションのプロパティ] ([パラメータ] ページ)

このページを使用すると、サブスクライブ先のパラメータ化されたレポートのパラメータ値を変更できます。このページの値は、デザイン時のレポートの定義、またはレポートの [パラメータ] プロパティ ページから得られます。すべての値がサブスクリプション用に変更できるのではありません。

サブスクリプションに設定できるパラメータ プロパティには、[値][NULL] が含まれます。これらのパラメータは相互排他です。

オプション

  • [パラメータ]
    パラメータ値を要求するときに使用される、パラメータの表示文字列が表示されます。表示文字列が定義されていない場合、値は空になります。
  • [値]
    有効な値の一覧から値を選択します。有効な値の一覧がない場合、定数値を入力してパラメータ値として使用できます。どの値が有効なのか、あらかじめ調べておく必要があります。このプロパティを有効にするには、[既定値を使用] チェック ボックスをオフにします。[NULL] を選択しないでください。
  • [既定値を使用]
    サブスクリプションで定義済みの既定値をパラメータに使用してレポートを実行します。
  • [NULL]
    NULL を既定値として使用する場合に、このチェック ボックスをオンにします。NULL 値は、パラメータ値を指定しなくてもレポートを実行できることを意味します。NULL を指定できない場合、そのパラメータでは NULL 値が許可されていません。

参照

関連項目

オブジェクト エクスプローラ Reporting Services の F1 ヘルプ

その他の技術情報

サブスクリプションでのパラメータの設定
標準のサブスクリプションの作成、変更、および削除
パラメータ化されたレポート
Reporting Services の F1 ヘルプ
サブスクリプションの概要

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手