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IDtsTaskUI.Initialize Method

ユーザー インターフェイスとタスクを関連付けます。クライアントによって呼び出されます。通常、クライアントはデザイナ アプリケーションです。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Design
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Dts.Design (microsoft.sqlserver.dts.design.dll 内)

構文

'宣言
Sub Initialize ( _
    taskHost As TaskHost, _
    serviceProvider As IServiceProvider _
)
void Initialize (
    TaskHost taskHost,
    IServiceProvider serviceProvider
)
void Initialize (
    TaskHost^ taskHost, 
    IServiceProvider^ serviceProvider
)
void Initialize (
    TaskHost taskHost, 
    IServiceProvider serviceProvider
)
function Initialize (
    taskHost : TaskHost, 
    serviceProvider : IServiceProvider
)

パラメータ

  • taskHost
    タスクの TaskHost です。
  • serviceProvider
    デザイナによって提供される IServiceProviderIServiceProvider インターフェイスです。

解説

クライアント コードは、最初のパラメータ taskHost を使用して、タスク ホストにある Variables コレクションにアクセスしたり、DtsErrors コレクションを表示したりすることができます。

タスクのユーザー インターフェイスに対するエントリ ポイントが呼び出されると、デザイナは、タスクのユーザー インターフェイスによって実装されるこの Initialize メソッドを呼び出して、TaskHost およびサービス プロバイダをパラメータとして提供します。これらのオブジェクトは、ローカルに保存され、後続のメソッド呼び出しで使用されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDtsTaskUI Interface
IDtsTaskUI Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Design Namespace