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IDtsConnectionService.CreateConnection Method (String)

パラメータとして指定された接続の種類を使用して、新しい接続を作成します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Design
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Dts.Design (microsoft.sqlserver.dts.design.dll 内)

構文

'宣言
Function CreateConnection ( _
    connectionType As String _
) As ArrayList
ArrayList CreateConnection (
    string connectionType
)
ArrayList^ CreateConnection (
    String^ connectionType
)
ArrayList CreateConnection (
    String connectionType
)
function CreateConnection (
    connectionType : String
) : ArrayList

パラメータ

  • connectionType
    配列に設定する接続の種類です。

戻り値

作成された接続のコレクションを表す ArrayList です。エラーが発生した場合、またはユーザーが要求をキャンセルした場合は、空のコレクションが返されます。

解説

ユーザーの便宜のため、ユーザー インターフェイス中の接続の一覧を提供する実装コードを作成できます。

使用例

次のコード例では、サービスがファイル接続である場合の、接続の種類の一覧を取得する方法を示します。

// Service is a connection service.
IDtsConnectionService dtsConnectionService = 
    serviceProvider.GetService(typeof(IDtsConnectionService)) as 
    IDtsConnectionService;
ArrayList list = dtsConnectionService.CreateConnection(connectionType);
ConnectionManager cMgr = (ConnectionManager)list[0];

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDtsConnectionService Interface
IDtsConnectionService Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Design Namespace