次の方法で共有


[スクリプト変換エディタ] ([入力列] ページ)

[スクリプト変換エディタ] ダイアログ ボックスの [入力列] ページを使用すると、入力列のプロパティを設定できます。

ms189428.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
ソース コンポーネントでは、出力はあっても入力はないため、[入力列] ページはソース コンポーネントには表示されません。

スクリプト コンポーネントの詳細については、「スクリプト コンポーネント」および「スクリプト コンポーネント エディタでのスクリプト コンポーネントの構成」を参照してください。スクリプト コンポーネントのプログラミングの詳細については、「スクリプト コンポーネントによるデータ フローの拡張」を参照してください。

オプション

  • [入力名]
    使用できる入力の一覧から選択します。
  • [使用できる入力列]
    チェック ボックスを使用して、スクリプト変換に使用する列を指定します。
  • [入力列]
    各行に対して使用できる入力列の一覧から選択します。選択内容が [使用できる入力列] テーブルのチェック ボックスに反映されます。
  • [出力の別名]
    各出力列の別名を入力します。既定は入力列の名前です。一意のわかりやすい名前を付けることもできます。
  • [使用法の種類]
    スクリプト変換で各列を ReadOnly または ReadWrite として扱うかどうかを指定します。

参照

関連項目

[スクリプト コンポーネントの種類を選択]
[スクリプト変換エディタ] ([入力および出力] ページ)
[スクリプト変換エディタ] ([スクリプト] ページ)
[スクリプト変換エディタ] ([接続マネージャ] ページ)

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
その他のスクリプト コンポーネントの例

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手