[構成タスクの選択] (データベースメール)

[アーティクル]
12/16/2008

データベースメール構成ウィザードでは、データベースメールのインストールやアンインストール、またはデータベースメールアカウントとプロファイルおよび関連するシステムパラメータの作成や構成を行います。[構成タスクの選択] ダイアログボックスを使用して、ウィザードを使用するたびに完了するタスクを指定します。ウィザードを完了する前に変更が必要になった場合は、[戻る] ボタンを使用してこのページに戻り、別のタスクを選択します。

メモ :
データベースメール機能が有効になっていない場合は、"データベースメール機能は使用できません。有効にしますか?" というメッセージが表示されます。ここで [はい] をクリックすることは、SQL Server セキュリティ構成ツールを使用してデータベースメールを有効にすることと同じです。

オプション

[次のタスクを実行してデータベースメールをセットアップする]
データベースメールを初めてセットアップするときに必要なタスクをすべて実行します。このオプションには、他の 3 つのオプションがすべて含まれています。

[データベースメールアカウントおよびプロファイルを管理する]
新しいデータベースメールアカウントおよびプロファイルの作成や、既存のデータベースメールアカウントおよびプロファイルの表示、変更、または削除を行います。

[プロファイルセキュリティの管理]
データベースメールプロファイルへのアクセスを許可するユーザーを構成します。

[システムパラメータを表示または変更する]
添付ファイルの最大ファイルサイズなど、データベースメールのシステムパラメータを構成します。

データベースメール構成ウィザードを開始するには

オブジェクトエクスプローラで、[管理] を展開し、[データベースメール] を右クリックし、[データベースメールの構成] をクリックします。[構成タスクの選択] ダイアログボックスは、最初または 2 番目に表示されるダイアログボックスです。

参照

その他の技術情報

データベースメール
 データベースメールと SQL Mail のストアドプロシージャ (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手