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DtsObject.GetHashCode Method

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Public Overrides Function GetHashCode As Integer
public override int GetHashCode ()
public:
virtual int GetHashCode () override
public int GetHashCode ()
public override function GetHashCode () : int

戻り値

このインスタンスの 32 ビット符号付き整数のハッシュ コードです。

解説

GetHashCode メソッドは、ValueType から派生した型に適用されます。派生した型のフィールドを 1 つ以上使って、戻り値を計算します。1 つ以上のフィールドに可変の値がある場合、戻り値は予測不可能で、ハッシュ テーブルのキーとして使用するには適さない可能性があります。この場合、この型のハッシュ コードの概念をより綿密に表す GetHashCode の独自の実装を記述することを検討してください。詳細については、「Object.HashCode」および System.Collections 名前空間の Hashtable クラスを参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DtsObject Class
DtsObject Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace