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ユーザー定義データ型を作成する方法 (SQL Server Management Studio)

新しいユーザー定義データ型を作成するには、オブジェクト エクスプローラを使用します。

ユーザー定義データ型を作成するには

  1. オブジェクト エクスプローラで、[データベース] を展開し、データベースを展開します。次に、[プログラミング][種類] を順に展開し、[ユーザー定義データ型] を右クリックして、[新しいユーザー定義データ型] をクリックします。

  2. [新しいユーザー定義データ型] ダイアログ ボックスで、[スキーマ] ボックスに、このデータ型を所有するスキーマを入力するか、参照ボタン [...] を使用してスキーマを選択します。

  3. [名前] ボックスに新しいデータ型の名前を入力します。

  4. [データ型] ボックスで、新しいデータ型が基づくデータ型を選択します。

  5. 選択したデータ型に該当する場合は、[長さ][有効桁数]、および [小数点以下桁数] ボックスへの設定を完了します。

  6. 新しいデータ型で NULL 値を許可する場合は、[NULL を許容] チェック ボックスをオンにします。

  7. 新しいデータ型に既定値またはルールをバインドする場合は、[バインド] で、[既定値] または [ルール] ボックスへの設定を完了します。SQL Server Management Studio では、既定値やルールを作成できません。Transact-SQL を使用します。既定値やルールを作成するためのサンプル コードは、テンプレート エクスプローラで使用できます。

参照

概念

データ型 (データベース エンジン)

その他の技術情報

CREATE TYPE (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手