次の方法で共有


FtpClientConnection.GetWorkingDirectory Method

ファイル転送プロトコル (FTP) サーバー上の現在の作業ディレクトリを取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetWorkingDirectory As String
public string GetWorkingDirectory ()
public:
String^ GetWorkingDirectory ()
public String GetWorkingDirectory ()
public function GetWorkingDirectory () : String

戻り値

現在の作業ディレクトリを表す String です。

使用例

次のコード例では、GetWorkingDirectory メソッドを呼び出して String 変数に格納します。

string directoryName = ftpClientConnection.GetWorkingDirectory(); 
Dim directoryName As String =  ftpClientConnection.GetWorkingDirectory()

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

FtpClientConnection Class
FtpClientConnection Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace