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IDTSLogging.Log Method

  • [アーティクル]

ログ エントリを書き込みます。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Sub Log ( _
    eventName As String, _
    computerName As String, _
    operatorName As String, _
    sourceName As String, _
    sourceGuid As String, _
    executionGuid As String, _
    messageText As String, _
    startTime As DateTime, _
    endTime As DateTime, _
    dataCode As Integer, _
    ByRef dataBytes As Byte() _
)

void Log (
    string eventName,
    string computerName,
    string operatorName,
    string sourceName,
    string sourceGuid,
    string executionGuid,
    string messageText,
    DateTime startTime,
    DateTime endTime,
    int dataCode,
    ref byte[] dataBytes
)

void Log (
    String^ eventName, 
    String^ computerName, 
    String^ operatorName, 
    String^ sourceName, 
    String^ sourceGuid, 
    String^ executionGuid, 
    String^ messageText, 
    DateTime startTime, 
    DateTime endTime, 
    int dataCode, 
    array<unsigned char>^% dataBytes
)

void Log (
    String eventName, 
    String computerName, 
    String operatorName, 
    String sourceName, 
    String sourceGuid, 
    String executionGuid, 
    String messageText, 
    DateTime startTime, 
    DateTime endTime, 
    int dataCode, 
    /** @ref */ byte[] dataBytes
)

JScript は、値と型の引数の参照渡しをサポートしていません。

パラメータ

  • eventName
    ログ エントリを呼び出すイベントです。
  • computerName
    ローカル コンピュータの名前です。
  • operatorName
    ユーザー アカウントです。
  • sourceName
    イベントのソースであるオブジェクトです。
  • sourceGuid
    タスクの GUID です。
  • executionGuid
    同じパッケージの複数の実行を区別するために使用される特定のパッケージ実行の GUID です。
  • messageText
    ログに書き込むテキストです。
  • startTime
    イベントの開始時刻です。
  • endTime
    イベントの終了時刻です。
  • dataCode
    数値データ フィールドです。
  • dataBytes
    バイナリ ラージ オブジェクト (BLOB) のバイト配列フィールドです。

解説

ログ記録では、主に Log メソッドが使用されます。このメソッドによってログに記録されるすべてのイベントは、LoggingOptions オブジェクトによるフィルタリングの対象となります。ただし、ログ記録が有効かどうかを条件として Log を呼び出すと、パフォーマンスが若干向上します。ログ記録が有効かどうかは、Enabled の状態で確認できます。これにより、引数の構成に要する時間と、メソッド呼び出しのオーバーヘッドが減少します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSLogging Interface
IDTSLogging Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace