IDTSEvents.OnError Method
エラーの発生時にタスクまたはコンテナにより呼び出されます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Function OnError ( _
source As DtsObject, _
errorCode As Integer, _
subComponent As String, _
description As String, _
helpFile As String, _
helpContext As Integer, _
idofInterfaceWithError As String _
) As Boolean
bool OnError (
DtsObject source,
int errorCode,
string subComponent,
string description,
string helpFile,
int helpContext,
string idofInterfaceWithError
)
bool OnError (
DtsObject^ source,
int errorCode,
String^ subComponent,
String^ description,
String^ helpFile,
int helpContext,
String^ idofInterfaceWithError
)
boolean OnError (
DtsObject source,
int errorCode,
String subComponent,
String description,
String helpFile,
int helpContext,
String idofInterfaceWithError
)
function OnError (
source : DtsObject,
errorCode : int,
subComponent : String,
description : String,
helpFile : String,
helpContext : int,
idofInterfaceWithError : String
) : boolean
パラメータ
- source
エラーのソースであり、イベントの原因になったオブジェクトです。
- errorCode
エラー メッセージを識別する Integer です。source パラメータと組み合わされる場合、source と errorCode の組み合わせが一意となるよう、この識別子は一意である必要があります。ただし、errorCode が単独で一意である必要はありません。
- subComponent
ソース内のサブモジュールを識別する任意の文字列です (パイプライン タスクの変換など)。
- description
メッセージのテキストです。
- helpFile
詳細な情報を含むヘルプ ファイルのパスです。
- helpContext
ヘルプ ファイルのトピックの識別子です。
- idofInterfaceWithError
エラーの原因となったインターフェイスの GUID のテキスト表現です。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
IDTSEvents Interface
IDTSEvents Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace