SQL Mail XPs オプション
SQL Mail XPs オプションを使用して、サーバーの SQL Mail を有効にします。使用できる値は次のとおりです。
- 0 は、SQL Mail が使用できないことを示します (既定値)。
- 1 は、SQL Mail が使用できることを示します。
この設定は、サーバーを停止して再起動しなくてもすぐに有効になります。
SQL Mail XPs は、Microsoft SQL Server Management Studio からも有効にできます。この場合、オブジェクト エクスプローラで SQL Mail のプロパティ ダイアログ ボックスを開きます。
SQL Mail が有効になったら、SQL Mail に必要なメール プロファイルを構成する必要があります。
メモ : |
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この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 SQL Server 2005 からメールを送信するには、データベース メールを使用します。 |
例
次の例では、SQL Mail 拡張ストアド プロシージャが有効になります。
sp_configure 'show advanced options', 1;
GO
RECONFIGURE;
GO
sp_configure 'SQL Mail XPs', 1;
GO
RECONFIGURE
GO