メンテナンス プラン ウィザードを起動する方法 (SQL Server Management Studio)
更新 : 2006 年 12 月 12 日
メンテナンス プラン ウィザードを使用して、Microsoft SQL Server エージェントによって定期的に実行されるメンテナンス プランを作成します。これにより、バックアップ、データベースの整合性のチェックの実行、指定した間隔でのデータベース統計の更新など、さまざまなデータベース管理タスクを実行できます。
メンテナンス プランを作成または管理するには、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバである必要があります。ユーザーが sysadmin 固定サーバー ロールのメンバである場合のみ、オブジェクト エクスプローラに [メンテナンス プラン] ノードが表示されます。
メンテナンス プラン ウィザードを起動するには
サーバーを展開します。
[管理] フォルダを展開します。
[メンテナンス プラン] を右クリックし、[メンテナンス プラン ウィザード] をクリックします。これによりウィザードが起動し、メンテナンス要件を満たすようにカスタマイズされたプランを順を追って作成できます。
参照
処理手順
SQL Server 2000 データベース メンテナンス プランを移行する方法