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DtsPipelineComponentAttribute.ComponentType Property

コンポーネントを、変換元、変換先、または変換として識別します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.PipelineHost (microsoft.sqlserver.pipelinehost.dll 内)

構文

'宣言
Public Property ComponentType As ComponentType
public ComponentType ComponentType { get; set; }
public:
property ComponentType ComponentType {
    ComponentType get ();
    void set (ComponentType value);
}
/** @property */
public ComponentType get_ComponentType ()

/** @property */
public void set_ComponentType (ComponentType value)
public function get ComponentType () : ComponentType

public function set ComponentType (value : ComponentType)

プロパティ値

ComponentType 列挙の値です。

解説

このオプションのプロパティは、変換元、変換、または変換先コンポーネントとしてコンポーネントを識別します。SSIS デザイナは、この属性を使用して、データ フロー項目ツールボックス内のコンポーネントを、最初に変換元コンポーネント、次に変換コンポーネント、最後に変換先コンポーネントの順で、上から下までグループ化します。

ms198864.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
データ フロー項目ツールボックスに新しいコンポーネントを追加すると、利用可能なコンポーネントの一覧の下部に表示されます。ComponentType によりコンポーネントを再グループ化するには、ツールボックスを右クリックし、[リセット] をクリックして、Business Intelligence Development Studio を閉じ、再度これを開きます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DtsPipelineComponentAttribute Class
DtsPipelineComponentAttribute Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline Namespace