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IDTSOutputColumn90.ComparisonFlags Property

2 つの文字列の比較方法を指定する値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(110)> _
Property ComparisonFlags As Integer
[DispIdAttribute(110)] 
int ComparisonFlags { get; set; }
[DispIdAttribute(110)] 
property int ComparisonFlags {
    int get ();
    void set (int plComparisonFlags);
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(110) */ 
int get_ComparisonFlags ()

/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(110) */ 
void set_ComparisonFlags (int plComparisonFlags)
DispIdAttribute(110) 
function get ComparisonFlags () : int

DispIdAttribute(110) 
function set ComparisonFlags (plComparisonFlags : int)

プロパティ値

複数のフラグの合計を格納する整数値です。

解説

ComparisonFlags プロパティは、2 つの文字列を比較する方法を指定し、WinNLS.H ヘッダー ファイルで定義されているフラグの合計を含みます。

このフラグは、出力列に含まれる文字列値と別の文字列を比較するときに使用されます。

詳細については、「文字列データの比較」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSOutputColumn90 Interface
IDTSOutputColumn90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace