DtsContainer.ForceExecutionResult Property
コンテナの実行結果を指定する DTSForcedExecResult 列挙値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)
構文
'宣言
Public Property ForceExecutionResult As DTSForcedExecResult
public DTSForcedExecResult ForceExecutionResult { get; set; }
public:
property DTSForcedExecResult ForceExecutionResult {
DTSForcedExecResult get ();
void set (DTSForcedExecResult value);
}
/** @property */
public DTSForcedExecResult get_ForceExecutionResult ()
/** @property */
public void set_ForceExecutionResult (DTSForcedExecResult value)
public function get ForceExecutionResult () : DTSForcedExecResult
public function set ForceExecutionResult (value : DTSForcedExecResult)
プロパティ値
パッケージまたはコンテナの実行が成功したかどうかを示す DTSForcedExecResult 列挙です。このプロパティの既定値は None です。これは、コンテナが実行結果を適用しないことを示します。 タスクまたはコンテナの ForceExecutionResult プロパティを使用すると、パッケージでのチェックポイントの使用をテストできます。タスクまたはコンテナの ForceExecutionResult を Failure に設定することにより、リアルタイムで障害を再現できます。パッケージを再実行すると、失敗したタスクとコンテナが再実行されます。詳細については、「パッケージでのチェックポイントの使用」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
DtsContainer Class
DtsContainer Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace