次の方法で共有

DtsLogProviderAttribute.LogProviderType Property

  • [アーティクル]

ログ プロバイダの種類を取得します。値の設定も可能です。このプロパティは必須です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Public Property LogProviderType As String

public string LogProviderType { get; set; }

public:
property String^ LogProviderType {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}

/** @property */
public String get_LogProviderType ()

/** @property */
public void set_LogProviderType (String value)

public function get LogProviderType () : String

public function set LogProviderType (value : String)

プロパティ値

ログ プロバイダの種類です。

解説

更新されたサンプル コード :2007 年 9 月 15 日

更新されたテキスト :2006 年 4 月 14 日

使用例

次の例は、この属性を実装し、LogProviderType を設定するクラスを示しています。

using System;
using Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime;

namespace Microsoft.Samples.SqlServer.Dts
{
[DtsLogProvider(LogProviderType = "MyLOG", 
  DisplayName = "MyCustomLogProvider ", 
  Description = "Custom Log Provider")]
public class MyCustomLogProvider : LogProviderBase
{
    // Your custom log provider code here.
}
}

Imports System
Imports Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime

<DtsLogProvider(LogProviderType:="MyLOG", _
DisplayName:="MyCustomLogProvider ", _
Description:="Custom Log Provider")> _
Public Class MyCustomLogProvider
  Inherits LogProviderBase
  ' Your custom log provider code here.
End Class

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DtsLogProviderAttribute Class
DtsLogProviderAttribute Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace

変更履歴

リリース

履歴

2007 年 9 月 15 日

 変更内容 :

  • コード例を修正しました。

2006 年 4 月 14 日

 変更内容 :

  • これがオプションのプロパティであること、およびこのプロパティがデザイナでプロバイダのグループ化に使用されることを説明する解説を削除。このプロパティは実際には必須のプロパティであり、デザイナでのグループ化には使用されません。