次の方法で共有


LogProviderBase.ConfigString Property

ログ プロバイダを構成するために使用される文字列を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (microsoft.sqlserver.manageddts.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property ConfigString As String
public virtual string ConfigString { get; set; }
public:
virtual property String^ ConfigString {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_ConfigString ()

/** @property */
public void set_ConfigString (String value)
public function get ConfigString () : String

public function set ConfigString (value : String)

プロパティ値

ログ プロバイダを構成するために使用される文字列です。

解説

ConfigString プロパティは、ログ プロバイダの要件に応じて異なる情報を格納します。

外部データ ソースに接続するログ プロバイダを作成する場合は、このプロパティを使用して、外部データ ソースに接続する ConnectionManager の名前を保持する必要があります。

Validate メソッドの間、このプロパティが有効な構成情報を含んでいるかどうかを確認する必要があります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

LogProviderBase Class
LogProviderBase Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace