ObjectPermissionSet.op_Inequality Method
2 つの ObjectPermissionSet オブジェクトに対して不等演算を実行することによって、2 つのオブジェクトが等しくないかどうかを調べます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Shared Operator <> ( _
p1 As ObjectPermissionSet, _
p2 As ObjectPermissionSet _
) As Boolean
public static bool operator != (
ObjectPermissionSet p1,
ObjectPermissionSet p2
)
public:
static bool operator != (
ObjectPermissionSet^ p1,
ObjectPermissionSet^ p2
)
J# はオーバーロードされた演算子をサポートしていません。
JScript はオーバーロードされた演算子の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
パラメータ
- p1
オブジェクト権限を示す ObjectPermissionSet オブジェクトです。
- p2
オブジェクト権限を示す ObjectPermissionSet オブジェクトです。
戻り値
指定した 2 つのオブジェクトが等しくないかどうかを示す Boolean オブジェクトです。 True の場合、2 つのオブジェクトが等しくないことを示します。 False の場合、2 つのオブジェクトが等しいことを示します。
解説
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。
使用例
Visual Basic .NET でサーバー権限を許可する方法
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
ObjectPermissionSet Class
ObjectPermissionSet Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace