SqlSmoObject.CheckObjectState Method (Boolean)

参照先オブジェクトの状態を検証します。オブジェクトがまだ作成されていない場合は、例外をスローするように指定することも可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Protected Overridable Sub CheckObjectState ( _
    throwIfNotCreated As Boolean _
)

protected virtual void CheckObjectState (
    bool throwIfNotCreated
)

protected:
virtual void CheckObjectState (
    bool throwIfNotCreated
)

protected void CheckObjectState (
    boolean throwIfNotCreated
)

protected function CheckObjectState (
    throwIfNotCreated : boolean
)

パラメータ

• throwIfNotCreated
  オブジェクトがまだ作成されていない場合に例外をスローするかどうかを示す Boolean 値です。

  True の場合、オブジェクトがまだ作成されていない場合にメソッドが例外をスローします。

  False の場合、オブジェクトがまだ作成されていない場合にメソッドが例外をスローしません。

解説

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

Visual Basic .NET でパラメータと SMO メソッドを使用する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

SqlSmoObject Class
SqlSmoObject Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace