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NonHostedEventProvider.Parent Property

この NonHostedEventProvider に対応する Application オブジェクトを取得または設定します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Parent As Application
public Application Parent { get; set; }
public:
property Application^ Parent {
    Application^ get ();
    void set (Application^ value);
}
/** @property */
public Application get_Parent ()

/** @property */
public void set_Parent (Application value)
public function get Parent () : Application

public function set Parent (value : Application)

プロパティ値

親である Application オブジェクトです。

解説

更新されたテキスト :2005 年 12 月 5 日

更新されたサンプル コード :2005 年 12 月 5 日

NonHostedEventProvider には、それぞれ親の Application があります。通常は、NonHostedEventProvider(Application,String) コンストラクタを使用して NonHostedEventProvider を作成する際に、親オブジェクトを指定します。

コンストラクタで親を設定する場合は、このプロパティを使用して親を設定しないでください。親を 2 回設定すると例外がスローされます。

使用例

次の例は、既定のコンストラクタを使用する場合に Parent プロパティを設定する方法を示しています。

// Define non-hosted event provider and set properties.
NonHostedEventProvider nhep = new NonHostedEventProvider();
nhep.Name = "MyNonHostedEP";
nhep.Parent = myApplication;
myApplication.NonHostedEventProviders.Add(nhep);
' Define non-hosted event provider and set properties.
Dim nhep As NonHostedEventProvider = New NonHostedEventProvider()
nhep.Name = "MyNonHostedEP"
nhep.Parent = myApplication
myApplication.NonHostedEventProviders.Add(nhep)

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

NonHostedEventProvider Class
NonHostedEventProvider Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace

その他の技術情報

ホストされないイベント プロバイダの定義
Application 要素 (ADF)