次の方法で共有


AlertSystem.FailSafeOperator Property

警告通知でオペレータが定義されていないか、対応可能なオペレータがいない場合に通知する他のオペレータを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property FailSafeOperator As String
public string FailSafeOperator { get; set; }
public:
property String^ FailSafeOperator {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_FailSafeOperator ()

/** @property */
public void set_FailSafeOperator (String value)
public function get FailSafeOperator () : String

public function set FailSafeOperator (value : String)

プロパティ値

緊急時のオペレータを示す String 値です。

解説

警告が発生したときに通知を受信するオペレータが割り当てられていない場合、または割り当てられているオペレータへの通知が失敗した場合に、指定されたオペレータが通知を受信します。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で警告を作成する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

AlertSystem Class
AlertSystem Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_alert (Transact-SQL)