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ProtocolRetrySchedule Class

NotificationClassProtocol の再試行スケジュールの 1 間隔を表します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ProtocolRetrySchedule
    Inherits NamedSmoObject
public sealed class ProtocolRetrySchedule : NamedSmoObject
public ref class ProtocolRetrySchedule sealed : public NamedSmoObject
public final class ProtocolRetrySchedule extends NamedSmoObject
public final class ProtocolRetrySchedule extends NamedSmoObject

解説

再試行スケジュールは、配信プロトコルが再試行する 1 間隔を示します。ProtocolRetryScheduleCollection には、複数の再試行間隔を含めることができます。

再試行スケジュールはディストリビュータ作業項目に指定します。失敗した配信の各作業項目が、指定したスケジュールで再試行されます。各再試行時に Notification Services が再試行するのは、正常に送信されなかった通知だけです。

再試行スケジュールを指定しなかった場合、Notification Services は失敗した通知の配信を試行しません。

各再試行間隔は、最初の失敗時からではなく、前回の試行からの間隔です。

継承階層

System.Object
   Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SmoObjectBase
     Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SqlSmoObject
       Microsoft.SqlServer.Management.Smo.NamedSmoObject
        Microsoft.SqlServer.Management.Nmo.ProtocolRetrySchedule

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ProtocolRetrySchedule Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace

その他の技術情報

配信プロトコルの構成
配信プロトコルの実行設定の指定
RetrySchedule 要素 (ADF)