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JobSchedule Members

JobSchedule クラスは、SQL Server エージェント ジョブのスケジュールを表します。

JobSchedule データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

  名前 説明
JobSchedule オーバーロードされます。 JobSchedule クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロテクト フィールド

  名前 説明
ms219045.protfield(ja-jp,SQL.90).gif m_ExtendedProperties  ( SqlSmoObject から継承されます)

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パブリック プロパティ

( プロテクト プロパティ も参照)

  名前 説明
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ActiveEndDate スケジュールが終了する日時を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ActiveEndTimeOfDay ジョブ スケジュールが停止する時刻を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ActiveStartDate スケジュールが開始される日時を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ActiveStartTimeOfDay ジョブ スケジュールが開始される時刻を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif DateCreated ジョブ スケジュールが作成された日時を取得します。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencyInterval ジョブ スケジュール上の実行頻度を決定する間隔を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencyRecurrenceFactor 頻度が週単位または月単位のスケジュールについて、スケジュールされているジョブとジョブとの間の週数または月数をそれぞれ取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencyRelativeIntervals 第 1、第 2、最終など、月の最初の日からの日を表す序数値を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencySubDayInterval 当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencySubDayTypes 当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を示すための時間の単位を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FrequencyTypes 1 回のみ、週単位、またはプロセッサがアイドル状態のときなど、ジョブ スケジュールの頻度として評価される方法を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ID  ジョブ スケジュールの ID 値を取得します。 (ScheduleBase から継承されます)
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsEnabled ジョブ スケジュールが有効であるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif JobCount 参照先のジョブ スケジュールを必要とするジョブの数を取得します。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Name  オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます)
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Parent JobSchedule オブジェクトの親である Job オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Properties  オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif State  参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます)
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Urn  オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif UserData  参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます)

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プロテクト プロパティ

  名前 説明
ms219045.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ExecuteForScalar  オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ObjectInSpace  オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif PresetProperties  参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ScalarResult  参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Alter Microsoft SQL Server のインスタンスの JobSchedule オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Create Microsoft SQL Server のインスタンスで、JobSchedule オブジェクトによる定義に基づいてジョブ スケジュールを作成します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Drop 参照先のジョブ スケジュールを削除します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif EnumJobReferences スケジュールを参照するジョブの列挙された一覧を返します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetHashCode  ( Object から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetType  ( Object から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Initialize  オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219045.static(ja-jp,SQL.90).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Refresh  オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Rename ジョブ スケジュールの名前を変更します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Script オーバーロードされます。 SQL Server エージェント ジョブのスケジュールの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。
ms219045.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif ToString  参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplFinish  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplInit  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif BindDefaultImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif BindRuleImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckCollation  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckObjectState  オーバーロードされます。 参照先オブジェクトの状態を検証します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckObjectStateImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion80  Microsoft SQL Server 2000 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion80SP3  Microsoft SQL Server 2000 SP3 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion90  Microsoft SQL Server 2005 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersionBelow90  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CleanObject  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImplFinish  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImplInit  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif DropImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif DropImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif Finalize  ( Object から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif FormatSqlVariant  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GenerateDataSpaceScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBindDefaultScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBindRuleScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBoolParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDateTimeParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDateTimeParameterAsInt  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDBName  オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (AgentObjectBase から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetEnumParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetFragOptionString  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetGuidParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValue  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValueOptional  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValueOptionalAllowNull  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetRealValue  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetScriptingOptionsForCreate  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetServerName  オブジェクトが関連付けられている Microsoft SQL Server のインスタンスの名前を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetSqlServerVersionName  オブジェクトが関連付けられている Microsoft SQL Server のインスタンスのバージョン名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetStringParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetTimeSpanParameterAsInt  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetUrnRecursive  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ImplInitialize  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219045.static(ja-jp,SQL.90).gif IsCollectionDirty  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectDirty  オブジェクトのプロパティが変更されているかどうか、およびその変更が Microsoft SQL Server のインスタンスでまだ保存されていないかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectInitialized  オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectInSpace  オブジェクトが孤立しているか、または Microsoft SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsVersion80SP3  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MarkDropped  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MarkForDropImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MemberwiseClone  ( Object から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostAlter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostCreate  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostDrop  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif RenameImpl  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif RenameImplWorker  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptAlter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptChangeOwner  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptCreate  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptDdl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptDrop  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptImpl  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptRename  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif SetParentImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219045.static(ja-jp,SQL.90).gif Trace  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif UnbindDefaultImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif UnbindRuleImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219045.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219045.static(ja-jp,SQL.90).gif UpdateCollectionState2  ( SqlSmoObject から継承されます)

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参照

関連項目

JobSchedule Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_schedule (Transact-SQL)