Operator Members
Operator クラスは、SQL Server エージェント オペレータを表します。
Operator データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Operator | オーバーロードされます。 Operator クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CategoryName | オペレータが属するカテゴリの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
EmailAddress | 参照先のオペレータの電子メール アドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
Enabled | オペレータが有効かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ID | オペレータを一意に識別する ID 値を取得します。 | |
LastEmailDate | オペレータが前回電子メールで警告通知を受信した日付と時刻を取得します。 | |
LastNetSendDate | オペレータが前回 Net Send 経由で警告通知を受信した日付と時刻を取得します。 | |
LastPagerDate | オペレータが前回ポケットベル経由で警告通知を受信した日付と時刻を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) | |
NetSendAddress | オペレータの Net Send アドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
PagerAddress | オペレータのポケットベル アドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
PagerDays | SQL Server エージェントが、参照先のオペレータにポケットベル経由で通知を試みる曜日を取得します。値の設定も可能です。 | |
Parent | Operator オブジェクトの親である JobServer オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
SaturdayPagerEndTime | 参照先のオペレータが土曜日にポケットベル経由で警告通知を受信することのできる最も遅い時刻を取得します。値の設定も可能です。 | |
SaturdayPagerStartTime | 参照先のオペレータが土曜日にポケットベル経由で警告通知を受信できる最も早い時刻を取得します。値の設定も可能です。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) | |
SundayPagerEndTime | 参照先のオペレータが日曜日にポケットベル経由で警告通知を受信することのできる最も遅い時刻を取得します。値の設定も可能です。 | |
SundayPagerStartTime | 参照先のオペレータが日曜日にポケットベル経由で警告通知を受信することのできる最も早い時刻を取得します。値の設定も可能です。 | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) | |
WeekdayPagerEndTime | 参照先のオペレータが平日にポケットベル経由で警告通知を受信できる最も遅い時刻を取得します。値の設定も可能です。 | |
WeekdayPagerStartTime | 参照先のオペレータが平日にポケットベル経由で警告通知を受信することのできる最も早い時刻を取得します。値の設定も可能です。 |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddNotification | 指定した警告が発生した場合に通知がオペレータに送信されるように、参照先のオペレータを警告に割り当てます。 | |
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンスの Operator オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、Operator オブジェクトによる定義に基づいてオペレータを作成します。 | |
Drop | 参照先のオペレータを削除します。 | |
EnumJobNotifications | ジョブの実行の完了時に SQL Server エージェントによって行われた通知の一覧を列挙します。 | |
EnumNotifications | オーバーロードされます。 ジョブの完了と発生した警告に対して、SQL Server エージェントによって行われた通知の一覧を列挙します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
Refresh | オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
RemoveNotification | 参照先のオペレータと指定した警告との関連付けを削除します。 | |
Rename | 参照先のオペレータの名前を変更します。 | |
Script | オーバーロードされます。 SQL Server エージェント オペレータの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UpdateNotification | 警告とオペレータとの関連付けを削除せずに通知方法を変更します。 |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
Operator Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace
その他の技術情報
SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_operator (Transact-SQL)