PartitionFunction Members
PartitionFunction オブジェクトを使用すると、プログラムでパーティション関数にアクセスできます。
PartitionFunction データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
PartitionFunction | オーバーロードされます。 PartitionFunction クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CreateDate | パーティション関数が作成された日時を取得します。 | |
Events | パーティション関数に関連付けられたイベントを取得します。 | |
ExtendedProperties | ExtendedProperty オブジェクトのコレクションを表します。各 ExtendedProperty オブジェクトは、パーティション関数で定義された拡張プロパティを表します。 | |
ID | コレクション内にある PartitionFunction オブジェクトの位置を示す序数 (0 から始まります) を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) | |
NumberOfPartitions | パーティションの数を取得します。 | |
Parent | PartitionFunction オブジェクトの親である Database オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 | |
PartitionFunctionParameters | PartitionFunctionParameter オブジェクトのコレクションを表します。各 PartitionFunctionParameters オブジェクトは、パーティション関数で定義されたパーティション関数パラメータを表します。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
RangeType | 間隔と関連した境界値の配置を取得します。値の設定も可能です。 | |
RangeValues | パーティション関数の分布を定義する範囲値を取得します。値の設定も可能です。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンスの PartitionFunction オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、PartitionFunction オブジェクトによる定義に基づいてパーティション関数を作成します。 | |
Drop | 既存のパーティション関数を削除します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
MergeRangePartition | 指定した境界値に基づいて 2 つの既存の範囲パーティションをマージします。 | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
Refresh | オーバーライドされます。 PartitionFunction オブジェクトの状態情報を更新します。 | |
Script | オーバーロードされます。 パーティション関数の再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
SplitRangePartition | 指定した境界値に基づいて既存の範囲パーティションを 2 つの部分に分割します。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
PartitionFunction Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace
その他の技術情報
テーブルおよびインデックスのパーティション分割の使用
CREATE PARTITION FUNCTION (Transact-SQL)