Trigger Members
Trigger オブジェクトは、Microsoft SQL Server のトリガを表します。
Trigger データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Trigger | オーバーロードされます。 Trigger クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AnsiNullsStatus | SQL-92 の NULL 処理がトリガで有効かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
AssemblyName | 参照先のトリガに必要な .NET アセンブリの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
ClassName | 参照先のトリガから呼び出されるクラスの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
CreateDate | トリガが作成された日時を取得します。 | |
DateLastModified | トリガが最後に変更された日時を取得します。 | |
Delete | テーブルからレコードを削除する際にトリガを実行するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
DeleteOrder | トリガと削除操作の実行順序を取得します。値の設定も可能です。 | |
Events | トリガに関連付けられたイベントを取得します。 | |
ExecutionContext | 実行コンテキストを取得します。値の設定も可能です。 | |
ExecutionContextPrincipal | 実行コンテキストのプリンシパルを取得します。値の設定も可能です。 | |
ExtendedProperties | Trigger オブジェクトの拡張プロパティを取得します。 | |
ID | トリガを一意に識別する ID 値を取得します。 | |
ImplementationType | トリガの実装の種類を取得します。値の設定も可能です。 | |
Insert | テーブルにレコードを挿入する際にトリガを実行するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
InsertOrder | トリガと挿入操作の実行順序を取得します。値の設定も可能です。 | |
InsteadOf | 挿入、削除、または更新の各操作の代わりにトリガを実行するかどうかを示す Boolean プロパティを取得します。値の設定も可能です。 | |
IsEnabled | トリガが有効かどうかを示す Boolean プロパティを取得します。値の設定も可能です。 | |
IsEncrypted | トリガが暗号化されているかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IsSystemObject | トリガがシステム オブジェクトであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
MethodName | トリガのメソッド名を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) | |
NotForReplication | トリガがレプリケーション操作に含まれるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Parent | Trigger オブジェクトの親である SqlSmoObject オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
QuotedIdentifierStatus | 二重引用符によって区切られた識別子が Transact-SQL の予約キーワードなのか、または通常 Transact-SQL の構文ルールでは許可されない文字を含んでいるのかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) | |
TextBody | トリガを定義する Transact-SQL 文字列を取得します。値の設定も可能です。 | |
TextHeader | トリガを定義する Transact-SQL 文字列のヘッダー部を取得します。値の設定も可能です。 | |
TextMode | テキスト ヘッダーがテキストとして編集可能かどうかを示す Boolean プロパティを取得します。値の設定も可能です。 | |
Update | テーブルのレコードを更新する際にトリガを実行するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
UpdateOrder | トリガと更新操作の実行順序を取得します。値の設定も可能です。 | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alter | Microsoft SQL Server インスタンスの Trigger オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、Trigger オブジェクトによる定義に基づいてトリガを作成します。 | |
Drop | Microsoft SQL Server インスタンスからトリガを削除します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) | |
MarkForDrop | 削除するトリガをマークします。 | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
Refresh | スクリプト名を更新します。 (ScriptNameObjectBase から継承されます) | |
Script | オーバーロードされます。 トリガの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
ScriptHeader | テキスト ヘッダーを返します。テキストの変更も可能です。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
Trigger Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace