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NSInstance.Initialize Method (String, String, String)

SQL Server 認証のログイン名とパスワードを使用して NSInstance クラスのインスタンスを初期化します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.NotificationServices
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.NotificationServices (microsoft.sqlserver.notificationservices.dll 内)

構文

'宣言
<ComVisibleAttribute(False)> _
Public Sub Initialize ( _
    instanceName As String, _
    sqlUser As String, _
    sqlPassword As String _
)
[ComVisibleAttribute(false)] 
public void Initialize (
    string instanceName,
    string sqlUser,
    string sqlPassword
)
[ComVisibleAttribute(false)] 
public:
void Initialize (
    String^ instanceName, 
    String^ sqlUser, 
    String^ sqlPassword
)
/** @attribute ComVisibleAttribute(false) */ 
public void Initialize (
    String instanceName, 
    String sqlUser, 
    String sqlPassword
)
ComVisibleAttribute(false) 
public function Initialize (
    instanceName : String, 
    sqlUser : String, 
    sqlPassword : String
)

パラメータ

  • instanceName
    Notification Services インスタンスの名前です。
  • sqlUser
    SQL Server 認証に使用するログイン名です。
  • sqlPassword
    sqlUser ログインのパスワードです。

解説

新規 :2006 年 4 月 14 日

Initialize メソッドは、COM 相互運用機能を有効にするために、パラメータなしのコンストラクタと SQL Server 認証と共に使用します。パラメータなしのコンストラクタで NSInstance オブジェクトを作成した場合は、他のプロパティまたはメソッドを呼び出す前に必ず Initialize メソッドを呼び出してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

NSInstance Class
NSInstance Members
Microsoft.SqlServer.NotificationServices Namespace