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Point (geometry データ型)

X 値、Y 値、および SRID (spatial reference identifier) から、Point インスタンスを表す geometry インスタンスを構築します。

構文

Point ( X, Y, SRID )

引数

  • X
    生成される Point の x 座標を表す float 式です。

  • Y
    生成される Point の y 座標を表す float 式です。

  • SRID
    返される geometry インスタンスの SRID (spatial reference ID) を表す int 式です。

戻り値の型

SQL Server の戻り値の型 : geometry

CLR の戻り値の型 : SqlGeometry

Point() を使用して geometry インスタンスを作成する例を次に示します。

DECLARE @g geometry; 
SET @g = geometry::Point(1, 10, 0);
SELECT @g.ToString();

関連項目

その他の技術情報