次の方法で共有


DataSourceReference クラス

共有データ ソースの参照を表します。

継承階層

System. . :: . .Object
  ReportService2005. . :: . .DataSourceDefinitionOrReference
    ReportService2005..::..DataSourceReference

名前空間:  ReportService2005
アセンブリ:  ReportService2005 (ReportService2005.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class DataSourceReference _
    Inherits DataSourceDefinitionOrReference
'使用
Dim instance As DataSourceReference
[SerializableAttribute]
public class DataSourceReference : DataSourceDefinitionOrReference
[SerializableAttribute]
public ref class DataSourceReference : public DataSourceDefinitionOrReference
[<SerializableAttribute>]
type DataSourceReference =  
    class
        inherit DataSourceDefinitionOrReference
    end
public class DataSourceReference extends DataSourceDefinitionOrReference

DataSourceReference 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド DataSourceReference DataSourceReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。

先頭に戻る

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Reference 共有データ ソースの参照です。

先頭に戻る

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

先頭に戻る

使用例

DataSourceReference クラスを DataSource クラスの Item プロパティと共に使用することにより、共有データ ソースの参照を取得または設定できます。

DataSourceReference クラスは、共有データ ソースに関連付けられます。データ ソースの詳細については、「Shared Data Sources and Custom Data Sources」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照