次の方法で共有


DataSourceDefinition クラス

データ ソース定義を表します。

継承階層

System. . :: . .Object
  ReportService2010. . :: . .DataSourceDefinitionOrReference
    ReportService2010..::..DataSourceDefinition

名前空間:  ReportService2010
アセンブリ:  ReportService2010 (ReportService2010.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class DataSourceDefinition _
    Inherits DataSourceDefinitionOrReference
'使用
Dim instance As DataSourceDefinition
[SerializableAttribute]
public class DataSourceDefinition : DataSourceDefinitionOrReference
[SerializableAttribute]
public ref class DataSourceDefinition : public DataSourceDefinitionOrReference
[<SerializableAttribute>]
type DataSourceDefinition =  
    class
        inherit DataSourceDefinitionOrReference
    end
public class DataSourceDefinition extends DataSourceDefinitionOrReference

DataSourceDefinition 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド DataSourceDefinition DataSourceDefinition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

先頭に戻る

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ ConnectString データ ソースの接続文字列を取得または設定します。
パブリック プロパティ CredentialRetrieval レポート サーバーでデータ ソースの資格情報を取得する方法を示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Enabled データ ソースが有効かどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ EnabledSpecified Enabled プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Extension データ ソース拡張機能の名前 (SQL、OLEDB、ODBC、またはカスタム拡張機能) を取得または設定します。
パブリック プロパティ ImpersonateUser 格納されている資格情報を使用してレポート サーバーがユーザーの権限を借用するかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ ImpersonateUserSpecified ImpersonateUser プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ OriginalConnectStringExpressionBased データ ソースの元の接続文字列が式に基づいていたかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Password レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するパスワードを取得または設定します。
パブリック プロパティ Prompt 資格情報を要求するときにレポート サーバーがユーザーに表示するプロンプトを取得または設定します。
パブリック プロパティ UseOriginalConnectString データ ソースを元の接続文字列に戻すかどうかを指定する値を取得または設定します。
パブリック プロパティ UserName レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するユーザー名を取得または設定します。
パブリック プロパティ WindowsCredentials レポート サーバーがデータ ソースへの接続時にユーザー指定の資格情報や格納されている資格情報を Windows 資格情報として渡すかどうかを示す値を、取得または設定します。

先頭に戻る

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

先頭に戻る

説明

DataSourceDefinition クラスは、DataSource クラスの Item プロパティと共に使用します。

DataSourceDefinition オブジェクトは、GetDataSourceContents メソッドから出力として返され、CreateDataSource メソッドと SetDataSourceContents メソッドに入力として渡されます。

DataSourceDefinition クラスは、埋め込みデータ ソースと共有データ ソースの両方に対して使用されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照