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詳細プロパティの設定

テーブルのインポート ウィザードのこのページを使用すると、データ ソース接続のプロパティ設定を追加指定できます。PowerPivot ウィンドウからこのウィザードにアクセスするには、[ホーム] タブの [外部データの取り込み] グループで、テーブルのインポート元となるデータ ソースの種類をクリックします。

  • [プロバイダー]
    データ ソース接続に使用するプロバイダーを選択します。データ ソースに接続するには、適切なプロバイダーがコンピューターにインストールされている必要があります。サポートされているデータ ソースおよびプロバイダーの詳細については、「PowerPivot ブックでサポートされるデータ ソース」を参照してください。

  • [接続文字列]
    データ ソースに対する接続の確立時に PowerPivot for Excel で使用する設定。この情報は、接続のトラブルシューティングに役立ちます。

  • [接続テスト]
    現在の設定を使用して、データ ソースに対する接続の確立を試みます。接続が正常に確立されたかどうかを示すメッセージが表示されます。

関連項目

概念